”riders wallet”

サイクリストにとって最良の財布とは？

丈夫で軽量かつ防水性に優れたアウトドアウォレットは大手アウトドアブランドから、こだわりのガレージブランドまでたくさんの種類が発売されていますが…

それらを超える最良のウォレットを作りたい!!! と

いう志でriders walletを開発しました。

riders walletはrapha、maap、seven mesh、pas normal studioなど...

趣味の良いサイクリストが着用しているであろうジャージのバックポケットやカーゴビブにぴったりと収まる寸法で作られています。

＊縦10cm 横10.5cm 

＊ランショーツにもどうぞ！

さて、サイクリストが求める財布の最低条件は汗や雨から中身を守れることではないでしょうか？

riders walletはアウトドアポーチを二つに折ったようなユニークなデザインが特徴です。

#3のYKKアクアガードファスナーにより完全にクローズする機構により、汗や雨から財布の中身を守り、不用意な中身の紛失も防いでくれます。

リフレクターコードを備えた大ぶりなジッパープルは冬場にグローブを装着していてもファスナーを開閉しやすいようにとの配慮から。

昨今、電子マネーの普及が進んではいるものの、ライドの途中で立ち寄る郊外の商店や自動販売機はまだまだ電子マネー非対応である事が多いためサイクリストにとって小銭の携帯はマスト。

故にriders walletはコインケースの使い勝手に徹底的にこだわりました。

バネ式の口金により開閉するコインケースはファスナーを全開放せずにコインを取り出しやすい機構になっており、激しいライドの際にもコインや鍵の脱落を防ぎます。

様々な素材でコインケース部分の素材をテストした結果、採用したのはCORDURA×SPECTRAのリップストップナイロン。

コインケースは開閉を繰り返す箇所ですので特に耐久性が求められます。使用を重ねる中で仮に生地の滑脱が起こった際にもある程度で破れが止まるというのが素材メリットです。もちろん防水性の高い素材でもあります。

カードホルダーは最大8枚ほど収納可能ですのでライドに携帯するカードを厳選する必要がありません。

総じてUL系の山財布はカードの収納数に制限があるので、これも他にはないriders walletのメリット。

カードホルダーの素材はTrelleborg社製のHank（High Abrasion Resistant Neoprene）を使用しました。非常に高価な素材ではありますが、究極の対摩擦性能を有します。

また適度な滑り止めの効果があるためカードの枚数に関わらずカードをしっかりホールドするので、財布を逆さまにしてもカードが落ちることはありません（程度によりますが、、、）。

そしてこれらコインケースとカードホルダーが第二、第三の防水壁となる為、紙幣を常にドライな状態に保つ事ができます。

サイクリストの多くはライドの途中、会計する際にちょっぴりお札が湿っていて、、、

恥ずかしい思いをした経験があるのでは？？？

おまけの機能としてカードホルダー内側にシークレットキーケースを装備しました。

＊紙幣はコインケースとカードホルダーの内側に収納してください

＊完全防水ではありません

素材のバリエーションは何と27種類！！！

riders walletはtade qui（タデクイ）を代表するプロダクト。気合を入れて素材をラインナップしました。

フィールドテストを重ねた上で防水性、耐久性、軽量性のバランスの取れたCORDURA®︎ 500D MIL-SPECとX-pac®︎ VX07を主要素材としました。

ここまで素材バリエーションを持つブランドは無いのでは？どれも入手困難な希少なファブリックです。

そして自分でも呆れることに、、これらはタデクイがストックしている素材のほんの一部なのです。まだまだバリエーションは増えそうです。笑

良きサイクリストの皆様！どうか悩みに悩んでチョイスしてくださいね！

＊それぞれの素材の説明は各商品ページをご確認ください。

＊防水性重視であればX-pac®︎、耐久性重視であればCORDURA®︎をオススメします

最後に！

riders walletは他のブランドに類を見ないオリジナリティー溢れるユニークな構造です。

使い慣れるまでには多少のストレスがあるかもしれませんが、、、、

騙されたと思って最初は我慢してお使いください。

慣れてしまえばライド時に限らず普段から使いたくなるような最愛のウォレットとなると思います。

Have a nice ride！